【町からのお知らせ】 鳥獣被害対策セミナーの開催について

芝山町産業振興課よりお知らせします。

2月14日(金)に、「芝山町鳥獣被害対策セミナー」を開催します。

芝山町における農作物被害の主な原因である、アライグマ・ハクビシンの生態や防除方法について、専門家による解説を行います。
併せて、電気柵の設置方法、管理方法等について解説します。

大切な農作物を鳥獣から守るためにも、ぜひご参加ください。

日時:2月14日(金) 午後1時30分~午後4時00分
会場:芝山町福祉センター「やすらぎの里」
   2階講習室
参加費:無料

【町からのお知らせ】献血にご協力ください

 保健センターから献血についてお知らせします。             
 千葉県赤十字血液センターの移動献血車による献血を実施します。皆様ご協力をよろしくお願いいたします。
 また、同日同会場で骨髄バンク登録会も行われますので、是非併せてご協力をお願いいたします。
■日程2月12日(水)午前10時~11時45分・午後1時~2時
■会場:役場南庁舎

 また、献血の事前予約も可能です。
 予約することによってその時間に確実に献血を受けることができますので、献血できる時間が限られる方は事前に予約をお願いいたします。
 予約についてはフリーダイヤル0120-892-760(平日午前9時~午後5時)か、ブラッド会員の方はネットでも予約できます。(町ホームページ・2月号広報掲載済みQRコード参照)
 なお、例年通り予約なしでも献血することは可能です。

★ラブラッドのアプリができました。事前の問診も可能です。詳しくはラブラッド公式サイトでご確認ください。
芝山町 こども保健課 保健衛生係
0479-77-1891

【町からのお知らせ】イノシシの出没情報について

〇まちづくり課から芝山町でのイノシシの出没情報についてお知らせします。

令和7年2月1日(土)16:00~17:00 
小池3・小池8地区 1件

上記の地区におきましてイノシシが目撃されました。
下記の「イノシシと遭遇した際の対応」と「特に注意してください」をご確認いただくとともに、住民の皆様におかれましては十分に注意してください。
イノシシは行動範囲の広い動物です。上記以外の地区にお住まいの方もご注意ください。
また、町内におきましてイノシシの目撃や被害がありましたら、芝山町役場まちづくり課までご連絡ください。

〇イノシシと遭遇した際の対応
 イノシシは臆病な動物なので、普通の状態のイノシシは人と出会っても襲いかかってくることはほとんどありませんが、興奮しているとき(毛を逆立てている、口から音を出している、前足で地面をかき鳴らしている等)には注意が必要です。
(1)近寄らない
遠くにイノシシを発見したときはそのままイノシシが見えなくなるところまで離れてください。イノシシの子供だけでも、親が近くにいる可能性が高いので、絶対に近寄らないでください。
(2)落ち着いて行動する
イノシシと出会ってしまった場合は、背中を見せずにゆっくりと後退し、静かにその場を立ち去ってください。(急に動くとイノシシが襲いかかってくる可能性があります。)
(3)刺激しない
イノシシと出会った時に、大声を出したり、物を投げたりすると興奮して襲い掛かってくる可能性がありますので刺激しないようにしてください。
また、イノシシがケガをしている時や住宅街に迷い込んでいる時には興奮している可能性が高いので速やかに安全な所(家の中等のイノシシから見えない所)へ避難してください。
(4)イノシシに餌を与えない
イノシシは雑食で、何でも食べますので、民家の近くに野菜くず等を絶対に放置しないでください。イノシシの餌場を作ってしまうことにつながります。
小さな子供のイノシシであっても、むやみに餌を与えないでください。人間への警戒心が薄れ、民家の近くに居ついてしまう可能性があります。
本来、臆病なイノシシですが、餌付けされたことにより、人間社会が安全だと認識してしまうと、公道や住宅街にも行動範囲が拡大する可能性があります。イノシシには絶対に餌を与えないでください。

〇特に注意してください
※お子様の行動には特に注意が必要です。近寄ったりしないように、ご家庭でも十分注意するようにご指導よろしくお願いします。
※犬を連れているときは危険であり、イノシシは犬と飼い主を敵と判断し、襲いかかってくる可能性があります。イノシシが近づいてきたらリードを手放して避難してください。

【町からのお知らせ】権利擁護後援会のお知らせ

「家族のために・自分のために 成年後見制度と終活について考えよう」

 成年後見制度は、認知症や知的障がい、精神障がいなどによって、判断能力が十分でない方に対し、家庭裁判所が「成年後見人」などを選ぶことにより、ご本人を法律的に擁護する民法上の制度です。
 認知症や障がいのある家族の生活を守るため、そして自分のために、成年後見制度と終活について学んでみませんか。

開催日:令和7年2月5日(水)
開催時間:午後1時30分~3時30分(受付:午後1時10分~)
場 所:芝山町役場 南庁舎1階 研修室 
講 師:佐久間法律事務所 佐久間水月 氏
参加費:無料
主 催:芝山町・芝山町手をつなぐ親の会
申込方法:芝山町地域包括支援センターまでお電話ください。
電話番号:0479-77-3925
申込期間:令和7年1月30日(木)まで

【町からのお知らせ】小池地区の都市計画について案の縦覧を行います

小池地区(中心拠点)の新たな拠点整備に伴う都市計画の決定・変更について、案の縦覧を行います。

【都市計画案の縦覧】
■縦覧内容(縦覧場所)
①芝山都市計画用途地域の変更(企画空港政策課 市街地整備係 窓口)
②芝山都市計画土地区画整理事業の決定(企画空港政策課 市街地整備係 窓口)
③芝山都市計画下水道の変更(まちづくり課 環境下水道係 窓口)

■縦覧期間
令和7年1月14日(火)から1月28日(火)まで※土、日曜日を除く
午前8時30分から午後5時15分まで

【意見書の提出】
都市計画案に対して意見のある方は、意見書を提出することができます。
■提出できる方
町内に住所がある方や利害関係がある方(法人を含む)

■提出期間
令和7年1月14日(火)から1月28日(火)まで
※直接持ち込みの場合は土、日曜日を除く
午前8時30分から午後5時15分まで

■提出方法
意見書に必要事項を記載し、直接持ち込みか郵送(消印有効)で提出してください。
なお、意見書の様式は各縦覧場所で配布しています。
提出先:芝山町役場 企画空港政策課 市街地整備係 または 芝山町役場 まちづくり課 環境下水道係
(〒289-1692 千葉県山武郡芝山町小池992番地)

南海トラフ地震臨時情報(調査終了)

2025年01月13日23時45分 発表

【概要】
 今回の地震は南海トラフ地震防災対策推進基本計画で示されたいずれの条件にも該当せず、南海トラフ地震の発生可能性が平常時と比べて相対的に高まったと考えられる現象ではありませんでした。ただし、いつ地震が発生してもおかしくないことに留意し、日頃からの地震への備えを確実に実施しておくことが重要です。

【本文】
 本日(13日)21時19分頃に日向灘を震源とするマグニチュード6.9の地震が発生しました。その後の地震活動は活発な状態が続いています。

 気象庁では、南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会を臨時に開催し、この地震と南海トラフ地震との関連性について検討しました。

 この地震は、西北西・東南東方向に圧力軸をもつ逆断層型で、南海トラフ地震の想定震源域内における陸のプレートとフィリピン海プレートの境界の一部がずれ動いたことにより発生したモーメントマグニチュード6.7の地震と評価されました。モーメントマグニチュード7.0に満たないことから、南海トラフ地震防災対策推進基本計画で示されたいずれの条件にも該当せず、南海トラフ地震の発生可能性が平常時と比べて相対的に高まったと考えられる現象ではありませんでした。

 ただし、南海トラフ沿いの大規模地震(マグニチュード8から9クラス)は、「平常時」においても今後30年以内に発生する確率が70から80%であり、昭和東南海地震・昭和南海地震の発生から既に約80年が経過していることから切迫性の高い状態です。このため、いつ地震が発生してもおかしくないことに留意し、日頃から地震への備えを確実に実施しておくことが重要です。

 気象庁では、引き続き注意深く南海トラフ沿いの地殻活動の推移を監視します。

※モーメントマグニチュードは、震源断層のずれの規模を精査して得られるマグニチュードです。気象庁が地震情報等で、お知らせしているマグニチュードとは異なる値になる場合があります。
※評価検討会は、従来の東海地域を対象とした地震防災対策強化地域判定会と一体となって検討を行っています。

南海トラフ地震臨時情報(調査中)

2025年01月13日21時55分 発表

【概要】
 1月13日21時19分頃に発生した地震と南海トラフ地震との関連性についての調査を開始しました。南海トラフ地震で被害が想定される地域の方は、個々の状況に応じて、身の安全を守る行動を取ってください。

【本文】
 1月13日21時19分頃に日向灘を震源とするマグニチュード6.9(速報値)の地震が発生しました。

 気象庁では、今回発生した地震と南海トラフ地震との関連性についての調査を開始しました。このため、13日22時30分から南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会を開催します。
 南海トラフ地震で被害が想定される地域の方は、個々の状況に応じて、身の安全を守る行動を取ってください。

※評価検討会は、従来の東海地域を対象とした地震防災対策強化地域判定会と一体となって検討を行っています。