総務課よりお知らせします。
午前8時10分に避難所として開設した芝山町福祉センターは、土砂災害警戒情報の解除に伴い、午前10時30分に閉鎖しました。
大雨警報は引き続き発令されていますので、今後の気象情報には十分注意してください。
総務課よりお知らせします。
午前8時10分に避難所として開設した芝山町福祉センターは、土砂災害警戒情報の解除に伴い、午前10時30分に閉鎖しました。
大雨警報は引き続き発令されていますので、今後の気象情報には十分注意してください。
2024年09月03日10時10分 発表
芝山町の土砂災害警戒情報が解除されました。
【警戒対象地域】
館山市* 鴨川市* 南房総市*
*印は新たに警戒対象となった市町村を示します。
【警戒解除地域】
千葉市 成田市 市原市 多古町 芝山町
【緊急地震速報(8:59)】
訓練 緊急地震速報です。強い揺れに警戒してください。
【地震発生 訓練開始 (9:00)】
訓練 地震です。地震が発生しました。
安全な場所を探しましょう。丈夫な物のそばでじっとしていてください。
上から落ちてくる物に注意してください。
訓練 地震が続いています。
【訓練終了 (9:01)】
訓練 地震が収まりました。揺れから身を守る安全行動訓練、シェイクアウト訓練は、これで終了いたします。
ご協力ありがとうございました。
8月30日から9月5日は「防災週間」です。この機会に、自宅、地域、学校、職場などで、非常時対策の見直しや防災グッズの確認を行うほか、ケガを防ぐための身の回りの安全対策を考えて非常時に備えましょう。
本日午前9時より、芝山町に震度6強の地震が起きたことを想定した1分間のシェイクアウト訓練(安全行動訓練)を行います。町防災行政無線と町情報メールで訓練開始のお知らせをしますので皆さんも訓練に参加しましょう。
詳しくは、町ホームページをご確認ください。
https://www.town.shibayama.lg.jp/0000005737.html
2024年09月03日07時30分 発表
芝山町に土砂災害警戒情報が発表されました。
【警戒対象地域】
千葉市* 成田市* 市原市* 芝山町*
*印は新たに警戒対象となった市町村を示します。
2024年09月03日07時13分 発表
大雨(土砂災害)警報が発表されました。
【千葉県芝山町】
大雨警報
雷注意報
土砂災害:警戒レベル3相当(高齢者の避難が必要とされる状況)
【土砂災害危険度】
3日朝 :警報級
3日昼前 :警報級
3日昼過ぎ :警報級
3日夕方 :警報級
3日夜のはじめ頃 :注意報級
3日夜遅く :注意報級
4日未明 :注意報級
4日明け方 :注意報級
4日朝 :注意報級
以後も注意報級
特記事項:土砂災害警戒
【雷危険度】
3日朝 :注意報級
3日昼前 :注意報級
3日昼過ぎ :注意報級
3日夕方 :注意報級
3日夜のはじめ頃 :注意報級
3日夜遅く :注意報級
4日未明 :注意報級
4日明け方 :注意報級
4日朝 :注意報級
以後も注意報級
付加事項:竜巻、ひょう
明日9月3日(火)午前9時から、芝山町に震度6強の地震が起きたことを想定した1分間のシェイクアウト訓練(安全行動訓練)を行います。町防災行政無線と町情報メールで訓練開始のお知らせをしますので皆さんも訓練に参加しましょう。詳細については、以下のとおりです。
訓練日時 令和6年9月3日(火)午前9時開始
訓練内容 シェイクアウト訓練(揺れから身を守る安全行動訓練)
実施時間 防災行政無線、情報メールを合図に午前9時から概ね1分間
実施区域 芝山町全域
訓練場所 それぞれの自宅、職場、学校等
事前登録 メール、ファックス
詳しくは町ホームページをご覧ください。
シェイクアウト訓練とは、①姿勢を低くし②体や頭を守り③揺れが収まるまでじっとする。身の安全を守る『3つの安全訓練』です。
詳しくは、町ホームページをご確認ください。
https://www.town.shibayama.lg.jp/0000005737.html
9月1日(日)午前7時00分頃から午前9時00分頃の間、横芝光町において、防災訓練が実施されます。サイレンの吹鳴等が実施されますので、実際の災害とお間違いのないようご注意ください。
1.日時 令和6年9月1日(日)午前7時00分頃から午前9時00分頃の間
2.訓練内容
・エリアメール(緊急速報メール)の送信
・横芝光町防災行政無線によるサイレンの吹鳴
・消防車両によるサイレンの吹鳴
2024年08月31日16時30分 発表
千葉県では、31日夜から9月1日午前中にかけて、線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があります。千葉県では、1日昼前にかけて、土砂災害に警戒し、1日にかけて、低い土地の浸水、河川の増水に警戒・注意してください。また、落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょうに注意してください。
2024年08月29日15時30分 発表
【概要】
8月8日16時43分頃に日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生しました。この地震の発生後、南海トラフ地震の想定震源域ではプレート境界の固着状況に特段の変化を示すような地震活動や地殻変動は観測されていません。南海トラフ沿いでは、いつ大規模地震が発生してもおかしくないことに留意し、「日頃からの地震への備え」を引き続き実施してください。
【本文】
8月8日16時43分頃に日向灘を震源とするマグニチュード7.1(モーメントマグニチュード7.0)の地震が発生しました。この地震の発生に伴って、南海トラフ地震の想定震源域では、大規模地震の発生可能性が平常時に比べて相対的に高まっていると考えられたことから、8月8日19時15分に南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)を発表しました。
この地震の震源付近の地震活動は、当初は活発でしたが、時間の経過とともに低下しています。しかし、日向灘では過去に、最初の地震の1ヶ月半後にそれと同程度の規模の地震が発生したこともあります。
8月8日16時から本日(8月29日)12時までに南海トラフ地震の想定震源域(8月8日の地震の震源域周辺を含む)で発生した震度1以上を観測した地震の回数(速報値)は次の通りです。
8月 8日16時から8月15日24時まで 24回(震度6弱:1回、震度3:2回、震度2:5回、震度1:16回)
8月16日00時から8月22日24時まで 0回
8月23日00時から8月29日12時まで 1回(震度1:1回)
8月24日09時32分に、四国沖でマグニチュード4.2の地震がありました。この地震発生以降、特段地震活動が活発化した様子は見られません。
ひずみ観測点では、マグニチュード7.1の地震に伴うステップ状の変化が観測されていますが、地震後に通常みられる変化以外は今のところ観測されていません。東海から紀伊半島及び四国の深部低周波地震(微動)活動に伴う変化が付近のひずみ計等で観測されていますが、従来からも繰り返し観測されてきた現象です。8月8日21時頃から、日向灘及び九州地方南東沖で浅部超低周波地震を観測しています。この現象は従来からも繰り返し観測されてきた現象ですが、発生頻度・規模等発生様式については今後も観測・研究が必要です。
8月8日の地震発生後、宮崎県南部を中心に、地震後の余効変動と考えられる地殻変動を観測しています。余効変動自体はM7クラス以上の地震が発生すると観測されるものですが、今回の余効変動は、そのような地震後に観測される通常の余効変動の範囲内と考えられます。なお、地震直後に余効変動のメカニズムを見極めることは困難であり、ある程度の期間、観測を続ける必要があります。また、8月18日に実施した臨時の海底地殻変動観測では今回の地震の発生前後で有意な地殻変動は観測されませんでした。
そのほか、8月5日頃から、紀伊半島沖で地殻変動に起因するとみられる孔内間隙水圧の変化を観測しています。この現象は従来からも繰り返し観測されてきた現象です。
このように、8月8日の地震の発生後、南海トラフ地震の想定震源域ではプレート境界の固着状況に特段の変化を示すような地震活動や地殻変動は観測されていません。
政府では、8月8日16時43分頃の日向灘を震源とする地震の発生から1週間経過したことから、8月15日17時をもって、南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)発表に伴う政府としての「特別な注意の呼びかけ」を終了しています。
過去の世界的な事例をみると、大規模地震の発生の可能性は、最初の地震(8月8日の地震)の発生直後ほど高く、時間の経過とともにその可能性が低下していく傾向がありますが、最初の地震から1週間以上経過した後に大規模地震が発生した事例もあります。
南海トラフ沿いの大規模地震(マグニチュード8から9クラス)は、「平常時」においても今後30年以内に発生する確率が70から80%であり、昭和東南海地震・昭和南海地震の発生から約80年が経過していることから切迫性の高い状態です。
南海トラフ沿いで異常な現象が観測されず、突発的に南海トラフ地震が発生することもあります。
南海トラフ沿いでは、いつ大規模地震が発生してもおかしくないことに留意し、「日頃からの地震への備え」については、引き続き実施してください。
気象庁では、引き続き注意深く南海トラフ沿いの地殻活動の推移を監視します。
※モーメントマグニチュードは、震源断層のずれの規模を精査して得られるマグニチュードです。気象庁が地震情報等で、お知らせしているマグニチュードとは異なる値になる場合があります。